伏見宿

[ 散策ガイド ]

伏見宿

伏見宿は、御嶽宿の開宿に遅れること約九十年後に整備されました。近くには木曽川の水運を利用した新村湊から多くの物資が運び出され、賑わいをみせていました。 現在は、わずかながらに残る古い町並みや本陣跡碑などが、往時の名残りをとどめています。また、西坂には槍ヶ岳開山で知られる播隆上人の名号碑が残され、人々の暮らしのなかにあった信仰の一端を知ることができます。
◆伏見宿から太田宿へ
この区間は「犬山街道の道標」以西から、太田宿(美濃加茂市)の対岸にあたる「今渡の渡し場」及び「土田の渡し場」までの間など、大半が可児市内を通っています。 全線国道及び市道として道路整備されており、往時の面影はほとんど残っていませんが、「今渡の渡し場」の石畳や「土田の一里塚跡」「桜井の泉」等、所々で往時を偲ぶ遺構と出会うことができます。 このあたりの渡し場は、当初は土田にあったらしいのですが、木曽川の流れの変化につれて今渡に移動していったようです。 一里塚も「土田の一里塚」はわずかに石碑が残っていますが、「新田の一里塚」については無くなってしまいました。

伏見宿周辺スポット一覧

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