河渡宿

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一里塚跡の河渡宿改修記念碑

一里塚跡の河渡宿改修記念碑
河渡宿は中山道で一番土地が低く、少しの雨でも宿場が水浸しになりました。 江戸時代、美濃郡代であった松下内匠が4年の歳月をかけて宿場全体に5尺(約1.5m)の盛り土をする工事を行ったことにより、以後は水害の心配がなくなりました。 この記念碑は、宿場の人々の松下代官に対する感謝の気持ちと、その功績を後世に伝えるために建立したものです。

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